こんにちは♪
今年博品館劇場2本目となる見上げたボーイズ公演のお知らせです!
★見上げたボーイズプロデュース第12弾!!【博品館提携公演】★
『こむら返りと四十肩』
震災から半年後の福島を描く!
これはドキュメンタリーではない。フィクションだ。
「嘘」が「真実」よりも尊い瞬間がある。
“人間の最も優れたところは、どんな状況にあっても希望を失わない事だ。”
☆昨・演出
川本昭彦
☆作曲・音楽監督
SINGO
☆振付
平野亙
☆2014年9月18日(木)~9月23日(火)
☆銀座・博品館劇場
〒104-8132 東京都中央区銀座8-8-11
03-3571-1003
http ://www.theater.hakuhinkan.co.jp/
◇銀座駅から…東京メトロ「銀座」駅「A2出口」より徒歩5分
◇新橋駅から…JR 新橋駅「銀座口」より徒歩3分 東京メトロ「新橋」駅「1番出口」より徒歩3分
☆チケット
全席指定 前売・当日共5500円(税込)
☆出演
藤浦功一/幸村吉也、平野亙、縄田晋、福永吉洋、川本昭彦/矢嶋俊作、小野剛民、鈴木良一、坂本雅子、市川琳、真田慶子、竹内真理、水谷幸恵、西脇千江子、上田舞/大輝ゆう
☆スケジュール
◎9/18(木) 19:00
◎9/19(金) 19:00
◎9/20(土) 13:00/18:00
◎9/21(日) 14:00
◎9/22(月) 19:00
◎9/23(火) 13:00 《全7ステージ》
〔あらすじ〕
2011年3月11日14時46分18秒。男はひどい二日酔いの中、愛してもない女とベッドにいた。
突然、激しい揺れで目が覚めた。その間ずっと足がつっていたのを覚えている。
半年後、男に仕事入った。
福島で祭りをやるため、その振り付けをお願いしたいとの事だった。
だが福島は今揺れている。村も祭りどころではない。被爆の恐れもある。
そんな中、男が見たものは、気が遠くなる様な光景だった。
復興という文字が偽りにさえ見えた。その時、後ろから話しかける男がいたため
「いやぁ、しかしひどい肩凝りでね」
男は髭面で蒔きを背負っていた。
名前を二宮金次郎と言った。その表情には勤勉さのかけらもなかった。
二人には共通した不思議な力があった。
足がつると大切な人が急に亡くなったり、肩が凝ると身近な人が死んだりした。
だが、その特別な能力は、特に何の役にも立ちはしなかった………。
こむら返りと四十肩、二人の旅が今、始まる………!!
チケットは縄田がお取り扱い致します。
縄田アドレスまで、お名前、ご住所、電話番号、日時、枚数をお願いいたします。
公演2週間前までのお申し込みの方は、ご自宅までチケット郵送します。
それ以降のお客様は基本的には劇場受付にお取り置きでお願いします。
公演当日の朝までは、チケット受付しますのでご利用下さい。
見上げた史上最高の作品になる様に精一杯頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!